民営化後もブルートレインの電源車にある荷物室を利用した新聞輸送の他、一般の人が利用できるブルートレイン便も残っていました。
当然のことですが電源車がない14系客車の列車では取扱なし。
また電源車が不足して架線から集電するスハ25になった寝台特急瀬戸・あさかぜ2号・3号ではオハネフ25に荷物室を設置して対応していました。
寝台特急瀬戸は瀬戸大橋開業前から高松発着のブルートレイン便があり、宇高連絡船で運んでいたようです。
ブルートレインの電源車 |
スハ25 300番台 |
オハネフ25 300番台・荷物室付 |