2017年9月25日月曜日

赤穂線・備前福河駅にトイレ新設

兵庫県赤穂市にある赤穂線・備前福河駅にトイレが新設されています。





赤穂線・備前福河駅














左の小さな建物が新設されたトイレ







外から







山陽本線・有年駅が平成29年10月から無人駅に

兵庫県赤穂市にある山陽本線・有年駅が平成29年10月1日(日)から駅係員が終日不在になるようです。
写真は赤穂線・播州赤穂駅に掲示されているポスターです。





赤穂線・播州赤穂駅のポスター
















2017年9月16日土曜日

関西までやってきたドラえもん海底列車

平成10年3月1日(日)から青函トンネル開業10周年で、快速海峡(青森~函館)がドラえもん列車として運転。このため札幌運転所・函館運転所の14系500番台客車(座席車)はドラえもん海底列車仕様になっていました。
その車両を使用した団体専用列車が7月下旬~8月上旬に札幌~天理(日本海縦貫線)で運転されました。
当時は14系座席車を使用した臨時列車は珍しいものではありませんでしたが、ドラえもんのステッカーが貼られた列車は注目の的でした。


●写真は平成10年8月1日(土)撮影

DD51+14系500番台座席車6両編成












桜井線・天理駅








愛称幕は団体・天理駅










東海道本線・京都駅









2017年9月15日金曜日

781系電車・特急ドラえもん列車

平成10年から運転されていた快速海峡のドラえもん列車は、快速海峡号が平成14年12月1日のダイヤ改正で特急白鳥・スーパー白鳥の運転開始で廃止されたので、平成15年7月19日から781系電車6両編成の専用列車による「特急ドラえもん海底列車」が平成18年8月27日までの学校の長期休暇期間を中心に運転されました。
●函館運転所781系6両編成・L7編成
1号車・クハ780-7・タケコプター
2号車・モハ781-5・植物歩かせえき
3号車・サハ780-5・ジャック豆
4号車・モハ781-14・空気クレヨン
5号車・サハ780-14・ウマタケ
6号車・クモハ781-7・モードもりあげ楽団
●平成16年の運転時刻(吉岡海底~新中小国(信)は回送)
◎9042M~9043M・特急ドラえもん海底列車82号
函館7:50→8:56吉岡海底9:01→9:40新中小国(信)
新中小国(信)10:02→10:36吉岡海底10:41→12:00函館
◎9044M~9045M・特急ドラえもん海底列車
函館12:25→13:54吉岡海底13:59→14:32新中小国(信)
新中小国(信)14:53→15:25吉岡海底15:30→16:37函館


★動画
特急ドラえもん海底列車(平成18年)
特急ドラえもん海底列車・函館~吉岡海底(平成15年)
特急ドラえもん海底列車・吉岡海底~函館(平成15年)
特急ドラえもん海底列車・4号車ドラえもんカー車内(平成18年)





781系・特急ドラえもん海底列車



























普通車全車指定席








4号車・ドラえもんカー







2017年9月13日水曜日

キハ141系とキハ40系のドラえもん列車

平成11年夏に快速海峡で人気のドラえもん海底列車の弟分として、キハ141系とキハ40系がドラえもん列車となり、札沼線(学園都市線)の札幌~北海道医療大学を2両ユニットまたは3両ユニットの2編成(最長5両編成)で運転されました。
車体には当時の快速海峡で貼られていたステッカーとほぼ同じものが使用されていました。
しかしこの企画は短期間で終了したようです。



ドラえもん列車






サボ受け






ドラえもん海底列車の急行はまなす

平成10年3月1日から快速海峡がドラえもん海底列車として運転されたため、同じ14系500番台客車で運転されていた急行はまなす(青森~札幌)も寝台車を除きドラえもん海底列車の車両となっていました。




★動画
202列車・急行はまなす・青森駅
201列車・急行はまなす・青森駅



カーペット車もドラえもん













カーペット車の車内















2017年9月12日火曜日

海峡線・吉岡海底駅・ドラえもん広場

海峡線・吉岡海底駅(吉岡定点)の吉岡海底ワールドが平成10年3月1日から快速海峡(青森~函館)がドラえもん海底列車として運転、平成15年からは781系電車6両編成の特急ドラえもん海底列車として平成18年8月27日の最終日まで「ドラえもん広場」となっていました。





吉岡海底ワールド・ドラえもん広場
























ドラえもんキャラクターのステージイベント


ドラえもん海底ショップ(売店)










キャラクターと記念撮影も可能でした







快速海峡・ドラえもん海底列車

平成10年3月13日に青函トンネル開業10周年を記念して、平成10年3月1日(日)~同年9月30日(水)の間、快速海峡(青森~函館)の50系客車と14系客車(JR東日本所有車両の臨時列車を除く)がドラえもん海底列車として運転されました。
車体と車内にドラえもんキャラクターのシールを貼り、車内放送はドラえもんの声の放送もありました。またゴールデンウィークからはドラえもんカー(ロビーカー)も連結、運転期間終了後も年末年始などにも運転、翌年以降も継続し平成14年まで運転されました。


★動画
14系500番台・快速海峡3号(平成12年)
50系5000番台・快速海峡11号(平成13年)
50系5000番台・快速海峡10号(平成12年)
50系5000番台・快速海峡5号(平成13年)
函館駅・ドラえもんお出迎え(平成13年)





初期はペイントが少なく、ヘッドマーク付(平成11年)








後期は大型ペイント化されヘッドマークが消えた












カーペット車(オハ51)












カラオケ車





ドラえもんカー








ドラえもんカー車内・ドラえもん着ぐるみが乗車することも










ドラえもんカー車内・売店も







2017年9月6日水曜日

急行はまなす・秋田延長運転していた頃

1990年代前半、急行はまなす(青森~札幌)がゴールデンウイーク、盆、年末年始の多客期に青森~秋田の延長運転をしていました。
車両は14系・24系B寝台車と14系500番台座席車の4両編成で運転していました。
平成2年(1992年)5月1日(金)札幌22:00発の202列車・急行はまなす(上り)は12両編成で運転、青森でB寝台3両と普通車指定席1両の4両編成が9602列車・急行はまなす秋田行き(秋田9:20着)に、残りの座席車は日中快速海峡で運用されました。




★写真は平成4年5月2日(土)奥羽本線・二ツ井駅停車中のED75 771牽引の9602列車・急行はまなす
9602列車・急行はまなす











B寝台車は3両連結



普通車指定席は1両のみ