2014年2月20日木曜日

24系25形客車・寝台特急「彗星」

昭和43年10月のダイヤ改正から新大阪~宮崎で運転された、寝台特急「彗星」。
その後増発され最大5往復運転、区間も都城まで運転される列車もありました。
車両も20系客車から14系、24系、24系25形に置き換えられ、583系電車で運転されたものもありました。
晩年は14系15形客車となり、単独運転から寝台特急「あかつき」(京都~長崎)と併結運転に変更され、平成20年3月のダイヤ改正で廃止されてしまいました。



寝台特急「彗星」

2014年2月9日日曜日

14系15形客車・寝台特急「あかつき」

新大阪(のちに京都)~長崎・佐世保(西鹿児島・熊本発着もありました)を昭和40年から運転された、寝台特急あかつき。
20系客車でスタートしましたが、昭和47年10月に14系、昭和48年10月に24系、昭和49年に24系25形が投入されました。
多いときは7往復も運転されていました。
昭和53年10月に最新鋭14系15形客車に置き換えられ、2往復運行されていました。
佐世保編成の1往復は筑豊本線経由で昭和60年まで運転。昭和61年から普通車指定席、民営化後個室寝台車連結などありましたが、平成20年3月15日ダイヤ改正で廃止されてしまいました。




14系15形客車・寝台特急あかつき