おかてつ
岡山を中心として日本全国鉄道(国鉄・JRグループが主体)の話題をあげていきます。
2018年1月29日月曜日
クモヤ90801牽引車
国鉄72系電車から改造したクモヤ90801牽引車。
国鉄分割民営化後も
JR東日本
長野地区で活躍していました。
この車両はトンネル断面の低い中央本線でも走行できるように低屋根構造で、側面窓はほぼ原形でした。
クモヤ90801
2018年1月23日火曜日
快速ばんだい・クロハ455-1
1990年代に磐越西線の快速ばんだい(郡山~会津若松~喜多方)にグリーン指定席と普通指定席が連結されていました。
クハ455-44を改造した車両でクロハ455-1の1両だけで運用していました。
クロハ455-1・外観
グリーン指定席
普通指定席
2018年1月22日月曜日
宇野線・備前西市駅の1番のりばホーム延伸工事中
JR西日本
・宇野線・
備前西市駅
。
6両編成対応ホームですが、平成30年3月17日(土)ダイヤ改正で7両編成の快速マリンライナーが停車することになりました。
その為、
1番線のホーム
を7両編成対応の為
延伸工事
をしています。
備前西市1番線ホーム
宇野方に延伸
工事のお知らせ
2018年1月19日金曜日
赤穂線に入線したリゾートサルーン・フェスタ
普段は普通列車のみ運転している赤穂線。
平成12年にリゾートサルーン・フェスタの団体専用列車が入線しました。
この車両は国鉄分割民営化後の昭和63年に
キハ58系急行型気動車
を改造した車両で、
JR西日本
広島支社に配置、平成13年に最終運転その後廃車されました。
車両前面の口は開閉可能で中にLED電光掲示板とスピーカーがあり、メッセージを発信していました。
当日は午前中上りで播州赤穂?まで入線、夕方折り返して戻っていきました。
赤穂線に団体専用列車が入線することはあまりありませんが、撮影者は殆どいませんでした。
上り列車・赤穂線・西大寺駅
下り列車・赤穂線・西大寺~大多羅
2018年1月18日木曜日
快速マリンライナーのグリーン車は席を窓側に向けていた
昭和63年4月10日から運転されている快速マリンライナー。
グリーン車のクロ212の座席は当初瀬戸大橋での眺望を考慮し窓側に座席をセットしていました。
しかし瀬戸大橋観光ブームも終わり、座席も通常の前向きにセットされるようになりました。
213系快速マリンライナー
グリーン車・車内
2018年1月17日水曜日
国鉄ソ300形貨車・操重車
国鉄貨車のソ300形操重車(鉄道クレーン)は2両製造され、国鉄分割民営化後は2両とも
東日本旅客鉄道(株)
に継承されましたが、平成13年までに廃車されました。
この操重車は橋桁架設工事用で、貨車ですが自走も可能でした。
現在ソ300が
碓氷峠鉄道文化むら
で保存されていますが、ソ301は平成28年に解体されてしまいました。
ソ300形・操重車
2018年1月13日土曜日
寝台特急・みずほ・時刻表のビュフェ
昭和59年頃、東京~熊本・長崎の寝台特急・みずほの時刻表食堂車マークがビュフェマークになっていたことがありました。
車両は寝台特急・さくらと同じオシ14形で変更はなかったので、営業が簡易的なものに縮小していたと思われます。
しかし短期間で通常の食堂車営業に戻り、時刻表表記も食堂車マークになりました。
オシ14形食堂車
昭和59年の時刻表
2018年1月12日金曜日
宇野線・備中箕島駅の簡易型自動改札機はホーム待合室内
西日本旅客鉄道(株)
宇野線・
備中箕島駅
(
岡山県
岡山市
南区箕島字濱前617番地2)のICカード対応
簡易型自動改札機はホーム待合室内
に設置されています。
また同じ宇野線の
久々原駅
(岡山県都窪郡早島町前潟字久々原913番地7)
上りホームも待合室内に設置
されています。
備中箕島駅
の
入線メロディー(入線警告音)
はこの地域の一般的なものとは異なり、伯備線・
豪渓駅
(岡山県総社市宍粟362番地2)以北のものと同じタイプになっています。
●旧日本国有鉄道・岡山鉄道管理局
●電報略号・ミマ
●事務管理コード・651605
宇野線・備中箕島駅
2018年1月10日水曜日
転車台が残る因美線・美作河井駅
岡山県
津山市
加茂町山下にある、
西日本旅客鉄道(株)
・因美線・
美作河井駅
。
美作河井駅
は現在棒線の停留所で駅員無配置、自動券売機もない停車場ですが、20年ほど前までは列車交換が可能な駅で、さらに昔は除雪車がこの駅で折り返すため、
転車台
があった。
その
転車台
は現在現地で保存されています。
●旧日本国有鉄道鉄道管理局・米子鉄道管理局
●事務管理コード・641411
●電報略号・カイ
駅舎
駅窓口・無人ですが・・・
のりば案内
転車台
2018年1月8日月曜日
国鉄分割民営化後しばらく全国の側線に留置されていた国鉄車両
昭和62年4月1日に国鉄はJR7社に分割民営化されました。
その際大量の廃車車両が発生して全国の側線に留置された車両を3年ぐらい後まで見ることができました。
その多くは旧型客車、旧型気動車、貨車で普段は見ることが困難な事業用車両も多くありました。
キユニ28・広島
キサシ180・大篠津
スエ31・綾部
ヨ5000・青森
2018年1月7日日曜日
国鉄コキ60000形コンテナ車
国鉄末期にコキ5500形コンテナ車(最高速度85km/h)を
コキ50000
と共通運用できるように
コキ50000形コンテナ車
と同じ積載能力(車体延長)と運転速度(95km/h)に改造された車両がコキ60000形コンテナ車。
民営化後も運用されていましたが、コキ100系の増備で20年ほど前に全車廃車されました。
コキ60096・山陽本線・岡山駅
ひるね姫✕くらしきラッピング電車は平成30年2月28日まで
平成29年3月1日から運転されている、
岡山電車区
の
115系1000番台電車3両編成(D-14編成)
・
ひるね姫✕くらしきラッピング電車
の運転は
平成30年2月28日(水)
までの予定になっています。
現在、岡山エリアの山陽本線・赤穂線・宇野線・本四備讃線・伯備線・福塩線(福山~府中)などで運転され、
瀬戸大橋を渡り琴平まで
の運用もあります。
すでに
車内中吊り広告
はJR西日本の宣伝になってしまっています。
まだ乗車・撮影されていない方はお早めに。
岡山電車区・D-14編成
ひるね姫✕くらしき
ラッピング電車
車内中吊り広告は一般のものに
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