おかてつ
岡山を中心として日本全国鉄道(国鉄・JRグループが主体)の話題をあげていきます。
2018年4月30日月曜日
吉備之国くまなくおでかけパス・水島臨海鉄道利用可能に
西日本旅客鉄道(株)
岡山支社エリア普通列車が1日乗り放題きっぷ「吉備之国くまなくおでかけパス」はJR線のほか
井原鉄道(株)
井原線・
岡山電気軌道(株)
東山線・清輝橋線が利用かのうですが、平成30年4月1日以降は
水島臨海鉄道(株)
水島本線が利用可能になりました。
その為発売価格が大人1,980円・こども520円に改定されました。
この乗車券は岡山・福山エリアのJRみどりの窓口の他
みどりの券売機
でも購入できます。
尚利用日の1か月前から前日までの発売で当日は購入できませんのでご注意。
吉備之国くまなくおでかけパス案内
2018年4月28日土曜日
保存されなかったマヤ43教習車
マヤ43は元プルマン式1等寝台車(A寝台車)マイネ41(マロネ41)を昭和49年に2両改造した列車掛教習車。
国鉄分割民営化直前に廃車されましたが、解体されずしばらく保管されていました。
マヤ43 1は高崎に留置されて
碓氷峠鉄道文化むら
に保存かと思いきや後に解体、マヤ43 2も宮原で保管されていましたが処分されてしまいました。
マイネ41は結局1両も保存されることはありませんでした。
高崎に留置していたマヤ43 1
岡山電気軌道(電車)・集改札ストで運賃無料
平成30年4月27日(金)
岡山県
岡山市
の中心部を運行する
岡山電気軌道の路面電車
。
この日運行区間に
八晃運輸・めぐりん
の益野線が新規参入があり、
東山線
・
清輝橋線
の全区間で
集改札ストライキ
を実施。
このため通常ダイヤで運転するものの運賃不要で乗車できました。
岡電電車は無料
両備バス・集改札ストで運賃無料
平成30年4月27日(金)
岡山県
岡山市
の西大寺地区と市中心部を結ぶ岡山県道28号・岡山牛窓線を運行する
両備バス
がこの日から新規参入した
八晃運輸・めぐりん
の益野線の影響で
集改札ストライキ
を実施。
バスは通常ダイヤ運行されますが運賃徴収をしない無料開放状態での運転でした。
対象は
西大寺バスセンター
~
岡山駅
(
東山経由
)の路線のみでした。
両備バスとめぐりん
両備バス・整理券発券停止
運賃箱も封鎖
2018年4月27日金曜日
JR西日本岡山支社管内のウエンズコーナー
国鉄民営化後、
JR西日本
の駅に国内旅行業を取り扱うウエンズコーナーが設置されていました。
岡山支社管内では瀬戸駅、笠岡駅、松永駅、尾道駅、津山駅、西大寺駅、児島駅、備中高梁駅、新見駅、府中駅にありました。
ウエンズコーナーは主要駅の旅行センター同様オープンカウンター方式になっていました。
しかし平成10年頃までに全て廃止され、通常の駅みどりの窓口になってしまいました。
駅舎内左側にうえウエンズコーナーが見えます
ポケット時刻表の営業案内
2018年4月21日土曜日
宇野港に係留されていた安芸丸
昭和63年4月9日宇高連絡船の最終運航日、宇野港に宮島航路で運航されていた安芸丸が係留されていました。
安芸丸は昭和45年に大島丸(3代目)として大島航路(大畠~小松港)に就航。昭和51年に大島大橋開通で大島航路が廃止、宮島航路に転属し安芸丸(2代目)に改称されました。
宮島航路のほか仁堀航路(仁方~堀江・昭和57年廃止)でも運航されましたが、昭和62年に引退しました。
安芸丸
セブンになっていない四国のキヨスク売店
JR四国
管内の
キヨスク
は現在
セブンイレブン
化が進んでいますが、
予讃線・多度津駅
改札口外のキヨスクだけは従来のキヨスク売店スタイルで残っています(平成30年4月現在)。
営業時間は6:20~20:00です。
多度津駅のキヨスク
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